基本的にはβ2の状態からいじってません。
というか、自分的にちょっと熱が冷めてきた(というかandroidに移った)ので、あまり時間もかけれないし、公開しちゃえという感じです。
ライセンス書き忘れとか、このパスワード公開しちゃっていいの?ってのも含まれている可能性もあるので、見つけた人はこっそり教えてくださいw
機能予定にあってまだ出来ていない部分があるので、時間が取れたらアップデート入れます。
gemspec.info自体の運営は続けますし、有用なパッチなどがあれば反映させていきたいと思います。
見所
参考にならないかも知れないけど、こういう組み合わせの実装もあるよ、ということで。サンプルソースとして使ってもらえれば。
- 単一テーブル継承をしつつ、ポリモーフィック関連を使っている
- プラグインが提供するモデルをいじってる
- RailsモノのサイトでのOpenID対応サンプルとして(あまりWebに資料がなかったので)
- open_id_authenticationを拡張して、ホワイトリストとブラックリストに対応させている
- cronでバッチ用クラス(lib以下参照)を呼んでいる。この時の引数を切り替えることで、動作内容を変えている
- WebAPIを使ったリンク対象ページのサムネイル取得
- ExtractContentを使ったリンク先本文の取得(これはフィードを先に見て、見つからなかったときの動作の方が好ましいかも)
- ユーザごとにトラックバックURLを作ることで、ユーザに紐付いたトラックバック受付&スパム防衛
- サーバ上のユーザ名とかパスワードなどを切り出してある
んーもー内容忘れたなぁ。
コードの大半がlib以下にあることを見ても、表面は平凡な感じなんだなぁと再認識した。
中途半端な所
やっぱ仕事じゃなくて趣味でやると、必要最低限しか作らないなぁと再認識した。
- RDoc生成関連は、事実上Macでの動作に限定されているかも。だってRDoc テンプレート使いたかったんだもん。
- 全文検索機能がついてない。(時間が空いたら作りたい)
- Gettextは組み込んであるけど使ってないw potファイルぐらいは作ったかもw
- gemspec.infoのクローンサイトとの連係機能は何も出来ていない。設計さえ出来てないw
- 色々なモデルでinclude GemspecARExtendしてるのはイクナイ
- テスト無いのもイクナイ
- GitHub対応がちょっと進んでる?かも?(本家がどうとか考えないで取り込んじゃった方が良いのかも)
- SEO対応方面は手を付けてないかも
- てかちゃんといろんなブラウザでテストしろよ、と
まーそんな感じ。
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