個人的にはRuby on Railsが好きなんだが、会社はPHPオンリーで、Rubyを使うと反発が強そうなので、CakePHPを試してみた。
個人的に、Ruby on RailsとCakePHPを比較してみると…
Ruby on Railsの利点
・豊富なプラグイン
・irbを使ったテストやバッチ
Ruby on Railsの欠点
・実行環境はapache1.2+mod_proxy_balanser+mongrel_clusterが現実的な線だけど、PHPと比べるとちょっとおおげさっぽい感はあるよね。
・この構成って、知識ない人は組むことさえできないよね。(わかってしまえばすぐなんだが)
CakePHPの利点
・PHPのノウハウは持っているので、いざというときに安心できるかも。
・配置や実行はPHPらしく、ポン付けで動くのはすばらしいね。
・PHP4/5両対応なのはいいね。
CakePHPの欠点
・ブラグイン少ないね。
・実用的なscafoldないね。
・やっぱRuby on Railsの焼き直し感や後追っかけ感が強くて、追っかけてるCakePHP使うなら、先頭行ってるRuby on Railsす使うのが一番いいのでは?ってやっぱり思うよね。
・irb見合いのものがないから、ちょっとしたテストやバッチを作るのがちょっと面倒だよね。
・PHPでもActiveRecordが使える。ただ、Model.find(:all).toXMLとかできなさそうなのは、Flex使いとしては残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿