でもOKらしい。
詳しく調べたければappleのwebサイトにマニュアルらしきものがあるらしい。 参考になる記事(てか最初からこれ読んだ方がよいかも) http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/12/11/iul01/index.html2007年12月17日月曜日
Mac OSX Leopard上のデーモン起動ファイル
Leopardにportsいれて、apache2.2を入れたのはいいけど、どうやって起動するのかわからなかったので、友達に聞いたときのメモ
Linuxでいう、/etc/init.dあたりの起動用スクリプトは/Library/StartupItems/
とか。これはWindowsでいう「スタートアップ」みたいなものなのかな。
Linuxでいう、serviceコマンドはMacではlaunchctlというコマンドになるらしい。
sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons org.macports.apache2.plist
みたいな感じらしい。
Linuxでいうところの起動用のスクリプトは、Macではplistという形式を使うらしく、これはXMLみたい。たしかに、ターミナルでlocate plistするとたくさん出てくる。
で、macports系のstartupは大半org.macports.xxxにあるみたい。
自動起動したい場合は、
・plistを作ってテストする
・エラーのないplistを下記自動起動用ディレクトリに配置する
でOKらしい。
launchctlのオプションにbootstrapってのがあるけど、これが関係するのかな。
あと、自動起動ファイルの優先順位も
system(全体)->library(全体[user定義可能])->user/Library(個人[user定義可能])
みたいになっていて、それぞれ
・/System/Library/LaunchDaemons
・/Library/LaunchDaemons
・~/Library/LaunchAgents
となるらしい。ただ、
・古来よりの/Library/StartupItems
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