会社でTrac→redMineとわたって、個人でretrospectivaを使っているので、実際のところどうよ?ってのをまとめてみました。
■Tracの利点
・この分野の草分け?
・記事などがたくさんある。
・オールインワンパッケージがある
・日本語環境で問題なく使える
■Tracの欠点
・1プロジェクト1Tracなので、複数のプロジェクトを常用するなら使いづらい。
・オンラインパッケージを使わない場合、pythonとかpython系ライブラリのインストールが非常に面倒(日本でpythonものってあまり使うことないよね)
・日本語と外国語の併用はできない
■redMineの利点
・1redMineに複数プロジェクトを登録できるので、会社で常用するなら使いやすい。プロジェクトやユーザの追加もブラウザ上から可能。・会社で管理職が下の動向見るのにはよさそう。
・実際にタイ人チームの管理に使ってます。
・個人的にはMS臭かろうが、ガントチャートが好き。
・日本語は90%ぐらい使える。(一部チェックが甘く、ハングする)
・日本語と外国語をユーザごとに切り替えて使える
■redMineの欠点
・wikiも書けそうと見せかけておいて、実は偽者。あれは本当に使えん。プレーンテキストを入力できるようにした方がまし。(勝手に意図しない変換がかかる)
■retrospectivaの利点
(すま。あまり使ってないから、よくわかっていない)
・1retrospectivaに複数プロジェクトを登録できるらしい(よくわかっていない)
・個人で使うならredmineよりいいかも。
・BlogとWikiがちゃんと使えるので情報発信しやすそう。
■retrospectivaの欠点
・redmineと比べると、プロジェクト同士のサワリだけさらっとみるのはredmineの方が便利そう。
■おいら的使い分け
・今からTracを使うことはないかな。
・会社で複数のプロジェクトを使うなら、redmine
・個人ブロジェクとならretrospectiva
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