2008年9月18日木曜日

be動詞の疑問形を作れなかった男が感じたiKnowとマイリストのおいしい関係

iKnowやってて、こうすれば効率的に覚えることが出来るかも、と思ったことがあったのでまとめるよ。

マイリスト使ってる?

iKnowをやっていて、初めて出題される単語じゃないけど、毎回忘れてしまうような単語は、1〜2ステップ毎ぐらいにマイリストを作ってまとめておき、定期的に確認すると定着しやすいように思う。

特に定着度75%ぐらいになったときには、簡単にわかる単語と忘れちゃう単語がハッキリするから、iKnowを始める前にさらっとマイリストを見るのがいいかも。(iKnowでおさらいという位置づけにする)

マイリストには

  • スペル
  • 単語の発音(音声)
  • 日本語訳
  • 品詞

が表状にまとめられているので、さらっと確認するのにちょうど良い感じ。

たとえば、おいらの場合、動詞とか名詞はイメージしやすい分すぐ覚えれるんだけど、副詞とか形容詞は基礎英語ステップ1とか2のレベルでなかなか覚えられないものが出てきた。(学生の時にも覚えられなかった気がする)

ステップ2つ分(単語数200)で、マイリストに入った単語は10個ぐらい。だいたいステップ1つを終わらせるのに毎日やっても2週間ぐらいかかると思うから、最短だと1ヶ月で2ステップ消化できて、1つのマイリストづつ増えていくことになると思う。

iKnowアプリケーション内からマイリストに単語を追加できるともっと楽なんだけどね。現状、iKnowやってて「あ、この単語覚えてないや」と思ったときに、別ウインドウでマイリストを追加しながらやってる。

マイリストは将来の自分の時間節約のために作る

マイリストって、他人と共有したり、iKnowアプリに読み込ませて使うイメージが強かったけど、こんな風に苦手な単語を集めて、自分だけが使う方が気楽に使えて良い気がする。一度学習済みの単語だから、表状で見えればささっと確認できるしね。

苦手な単語って、iKnowアプリ上は完了した扱いになっても、いざ実際の英文に出てきたとき「あれ? こういう意味だっけ?」とうろ覚えになっていることに気づく事が多いので、後でまとめて見直せるように準備しておくと、後々幸せになれる気がしてきた。

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