2008年6月5日木曜日

無料で使える個人プロジェクト用のsubversionリポジトリ

普段はMacで思いつくままにコーディングしてるんですが、やはり何かあったときにヤバい(ちょっと前もチビに水かけられたしね)ので、なにかいい方法は無いかなぁと探していました。

Mac的にはタイムマシーンなんだろうけど、ある程度の容量のハードディスク用意しなきゃいけないし、そもそもプログラマがバックアップすべきものって、ソースコードぐらいじゃない? 知識は頭の中に入っているべきだしさ。

で、無料で使えるSubversionホスティングサービス を使って以下の条件で探してみました。

  • 無料が大前提。無料じゃないなら自宅サーバで立てるし。(電気代とか騒音とかメンテとか、なるべく自宅サーバは使わない方が楽)
  • SCMはsubversionがいい。使い慣れてるし。
  • subversion以外のサービス(wikiとかバグトラッカーとか)はあってもなくてもいい。チームではないのでどうせ使わない。(チームでもあまり使わない)
  • ユーザは自分一人。増やさない。(増やすなら自宅サーバ?)
  • プロジェクトのソースコードは公開しない。(公開するならsourceforgeとかgoogleでいいよね)
  • 無料のやつはリポジトリが壊れても文句を言えないので重要なプロジェクトには使わない。(まぁ、個人で重要なプロジェクトをやらないだろうし、やるならそれなりにお金かけないとね)
  • 複数のプロジェクト(リポジトリ)を使える。(思い立ったらすぐリポジトリを作るので、個数制限は緩い方がいい)

で、ぱっと見はDevjaVuが容量無制限でよさそうだったんだけど、無料で使うには招待される必要があるみたい。

OpenSVNは学生が運営してるんだって。容量的には良さそうなんだけど、なんかバックアップが飛んだみたいなアナウンスがされてるんですけど…(2008/6/5現在)

んで、結局Assemblaにしました。容量は200MBと紹介ページに書いてあったけど、よくみると500MBに増えていたみたい。とりあえずサインアップしたけど、まだ使い初めなので、使い勝手はよくわからない。とりあえず、サインアップしたところまでは良さげな感じ。


良いとか悪いとかわかったら、追記するよー。


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