あーそろそろ年末だし、税金とかどうすっかなー、ってかおれ全然知識無いじゃんヤバイよおれ、と思って速攻amazonで買って、届いたその日に徹夜して読みました。(笑
"フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。" (きたみ りゅうじ)
フリーランスを代表して申告と節税について教わってきましたを読もうと思った理由
- もともと税理士の勉強しようかなぁと思ってたので、こういうのに興味があったから
- フリーランスとしてやってくのと、会社員としてやっていくのは、どっちにどんなメリットがあるんだろうと思ったから
- amazonの評判が良かったから(結構amazonのコメント見て決めるの多いなぁ)
- 「フリーランスを代表して〜」なので、立場的にぴったりだったから
フリーランスを代表して申告と節税について教わってきましたってどうよ?
- タイトル長いよ
- 基本的に、フリーランサーの著者と、税理士の先生が会話するスタイルで書いてあるので、とても読みやすい
- 申告とか税理について、現実に即した視点で、仕組みからポイントまでわかりやすく解説している
- 読みやすい割に、ぶっちゃけが多くて実用的。まぁ、税理の面白い面というか、節税のキモというか
- 「一人で仕事してます」みたいな規模をターゲットとしているので、立場的においらにピッタリだった
- 青色申告って何がうれしいのか、どこまでが必要経費?とか、勘定科目はどれにしたらいいの?とか、税務調査って実際どうよ?的な、本当に知りたいところがきっちり書いてあって良い感じ
で、どう思ったか?
- 考え方とか要点は、この一冊で十分だと思う
- 細部は省いてあるので、本格的にやるならハンドブックがもう一冊必要だと思う
- さくっと読めて実用的なので、時間がない人や、本格的に覚える前の総論的な使い方がオススメ
- 買って良かったです
オススメできるか?
んーと、フリーランサーは間違いなく読んだ方がよいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿