プログラミングの勉強したいというモチベーションはあるけど実際に手をつけるのを躊躇している人、または作りたいモノはあるけど生活に流されてなかなか着手できない人は、北海道開発オフに参加してみてはいかがでしょうか?
内容は
- 時間は2008/8/10の10:00-18:00
- 場所は北海道大学 情報科学研究科棟(札幌)
- 参加費:無料(メシは自分で用意)
- 参加資格的なモノはなしで、誰でもうぇるかむ(?)
- Twitterやってる人はちょっとノリが合うかも
- 参加したい人はこちらからエントリー
みたい。
開発オフ(または開発集会)って?
一応知らない人のために説明しておくと、開発オフ(一般的には開発集会)ってのは、ある程度の特定分野(今回はWebモノ)について、みんなで集まって、ガンガン書く人はガンガン、ガンガン書いてるのを見たい人は後ろで本でも読みながら周りとおしゃべりしながらーみたいなノリで、みんなでノウハウを共有しながらプログラミングを楽しみましょう的な集まりです。
有名企業とかもやってるようですが、そうしたところは社内新プロジェクトの発掘や社員のスキルアップのために、今回のようにオープンに参加者を募集しているところでは、プライベートプロジェクトやオープンソースのような公共性の高いモノを楽しみながら作ることを目的としているようです。
期間は今回のように数時間から、長いところだと数日泊まり込みでというところもあるようですが、普通は数時間(5・6時間)が多いんでしょうね。ポイントはなるべくこの短期間に形になるモノを作るという点です。そのためには、ある程度の規模のモノを作るにはアイデア出しやいわゆる設計、ベースとなるデザイン(見た目)はある程度用意しておいて、持ち込む必要がありそうです。
まぁ、日頃作りたいと思っていたちょっとしたツールや、過去のプライベートプロジェクトから一部切り出してプラグイン化(までいやかなくても、再利用可能化)するぐらいがボリューム的にちょうどいいのかもしれません。
北海道での開発オフの現状
おいらがこれを知ったきっかけは、OSC2008Hokkaidoの打ち上げで、たまたま隣の人が主催者だったという流れなのですが、元々おいらは開発集会に参加したいと思ってたので、隙あらば参加と思ってました。
おいらの知る限り、北海道でオープンな開発集会を開いているのは、Ruby札幌と北海道開発オフ(これ団体名なのかな?)ぐらいなんだけど、Ruby札幌の主要メンバーが北海道開発オフの参加者であることもあってか、北海道開発オフの方が開催回数が多いようです。
両方おいらは参加したことがないのですが、過去の北海道開発オフを見る限りでは、結構プライベートっぽくわいわいやってるみたい。
おいら的には温泉に入りながら色々アイデアを出すことが多いので、近くの健康ランドっぽいところでやりたいなぁとも思ってたんだけど、こんな風にメンバー個人宅でやるって感じでもいいなぁ。(北海道っぽい感じがする)
そしていつもの如く
スケジュール調整不能。や、たぶんそういう星の下に生まれてるんで、いいんですがね。
参加したいイベントの時って、大体先に動かし様のないあまり楽しくないスケジュールが埋まってるんだよね。なので、今回も不参加になりそうです。(といっても、盛り上がってほしいのでブログでも取り上げている訳なのですが)
てか、おいらの家FONだしうち(もしくはうちの周り)で開いてくんねーかなーって感じ。FONに指向性アンテナつけて屋根に吊せば、見通せる範囲であればそこそこ使えると思うんだけどなぁ。(さすがに野外では無理か? 近くに河川敷はあるんだが…)
ちびの世話しないといけないから、プログラミングに参加できる訳じゃないんだけど、そういう雰囲気好きなので。
持ちネタは数個あるので、開発集会毎週でもばっちこいなんだけどなぁ。
ちび連れてちょろっと顔出そうかなぁ。
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