先日アナウンスが流れたようですが、札幌でもJava勉強会が開催されるようです。
思いっきりアウェーですが、どんなもんか参加してみようかと。
- 日時 9月20日(土)13:00~17:00
- 会場 白石区区民センター集会室A
- 内容 読書会「ユースケース駆動開発実践ガイド」
- 参加費 300円~500円(学生は安いって事? 現地徴収?)
- 参加方法 事前に連絡いれるといいみたい。(正式ではないですが)googleグループに参加すれば詳しくアナウンスありそう
詳しくは札幌Java勉強会-01参照のこと。
おいらの立ち位置
正直おいらの興味範囲+仕事ではJavaの必要性をあまり感じてなく、Javaの経験もEclipse使ってソケット通信するちょっとしたツールを作ったぐらいなので、あまりJavaJavaするようなら参加を見送ろうと思っていたところですが、初回は地均しも兼ねてちょっと汎用的な題材(設計・モデリング)を扱うようなので、参加してみようかと。
ただ、自分的にはRailsを使うことが多く、規模も小さく、おおよそ一人で作るので、あまり重厚な設計プロセスは必要ない(考えを整理するツールとして使えればよい)感じです。ただ、全体的な考え方や概要は知っておいた方が良いかなと思って。
おいらの場合は企画段階から参加することが多いので、打ち合わせ内容をうまくまとめたり、発注者側にイメージをうまく仕えられるようにしておきたいって言うのもあるかな。
個人的興味範囲
せっかくなので、Javaに関する興味範囲をまとめてみると
- Andoroidアプリ作りたい(かも。まだ日本でのAndoroidが現実味を帯びてないので。規約で縛るiPhoneアプリ開発環境よりイメージは良さそう)
- Rails on JRubyに関するノウハウ(でもこれってJavaの範疇じゃないかもね)
- JavaサーブレットやTomcatを使ったデプロイのノウハウ(実際にサーブレットを動かしたこともないので)
- Red5のようにコアコンポーネントだけ公開されていて、制御するためにJavaを使う必要があるアプリを使いたい(個人的には使うならJRubyでいいかーと思ってるけど)
特に、Flashを使ったシステムを扱っていると、旧マクロメディア系のサーバサイドミドルウェア(という表現が正しい? LiveCycle Data ServicesやBlazeDSって)を使う必要が出てくることがあって、これってJavaが使えることを前提にしていたりするので、Flash系のシステムを極めるなら(極めなくても比較対象に含めるなら)Javaを使ったシステム開発の流れは知って置いた方が良いかなぁと思っています。
ただ、Adobe製品を買って使うとカネもノウハウも使用用途も限られてしまうので、Javaで書き換えられたオープンソースのクローンを使いたいなぁと思っているところです。その方がおいらのような立ち位置で仕事をしている人には使いやすいと思うので。
特に、サーブレットを使ったサービス(アプリケーションサーバ)の公開・運用ノウハウってあると思うんだよなぁ。PHP使っていると全然気にしないんだけど、RailsとかJavaってPHPに比べてアプリケーションサーバ!!ってのが前面に出るから。
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