具体的な勉強方法などをまとめてみました。
なるべく楽に、ライトに、気負わないでやりたいと思います。
レベル1のプランニング
おいらのレベルでは、Web版英語上達完全マップの通り、音読パッケージと単文暗唱=瞬間英作文から初めるのはちょっと非効率で、最初に中学英語の勉強をし直すのがいいみたい。まぁ、そりゃそうだ。何も覚えちゃいないんだから。
具体的には、この標準ケース を参考に以下のように内容と教材を選んでみた。
0.文法(ゼロて)
おいらの場合、英語の基礎がダメダメなので、まずは教えに従い、中学文法の勉強し直しから。Amazonではこのテキストの評判がすこぶる良いので、これで行こうかと。
時間配分はどうしようかなぁ。1日1時間程度かな。音読+サイクル法中心に、文法を1つ1つやっつけて行こう。(そうしないと、他のタスクが回らないし)
"くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで (スーパーステップ) (スーパーステップ)" (くもん出版)
上記は、ちょっと練習問題が少ないと感じたので、「出題範囲が同じで安くて問題数が多い」という理由で以下も同時に購入。
お。これひとつ古いやつだね。おいらが買ったのは同じものの新装版らしい。価格は同じ。中身は知らない。
1.音読パッケージ
iKnowを使用するので、正確には、パッケージでもなんでもないね。要はネイティブの発音を聞けて音読できれば、細部は良いかと。
本当は中学文法を進めてからじゃないと効果が薄いみたいだけど、既に始めているし、取っ付き易くて楽しいので、途中で終わるよりは発声的要素をアレンジして続けた方がよいかなぁと。
Coreチャンネル:ゼロから基礎英語ステップ1~9をとりあえずの目標にする。
ボキャビルには早すぎることを承知で、iKnow二回とBrainSpeed一回とDictation一回を毎日やります。時間は30分ぐらいかな。
なぜって? ゲーム感覚で楽しいから。
今までと使い方が異なるところは、音声が流れるところでは、声を出してリピートもしくはシャドーを行うことかな。
あと、iKnowの場合、問題毎の画像でイメージ付けするのも重要なのかなと思いました。繰り返し回数はiKnowに任せても良いかもしれませんね。(覚えられなければ、もう一度同じコースをやればいいか)
2.単文暗唱=瞬間英作文
これもAmazonで、すこぶる評判が良いので、この教材に決定。
英語上達完全マップの著者でもあるので、レベル1の要素には完全マッチするようです。
付属のCDも、iPodで聞くのにちょうど良いみたい。慣れてきたらウォーキングしながら暗唱しようかと思っています。
ウォーキングを続けるための理由付けと、その方が時間を確保し易いので。
"どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)" (森沢 洋介)
3.精読
まだ早い。今手を出すときっと嫌になる。
4.文法
こちらは次のステップ(高校文法)のための文法トレーニング内容なんだけど、山口英文法抗議の実況中継上下巻を既に購入済みなので、これを使おうかと。しっかりと下調べすればよかったかなぁ。
着手はまだまだ先だなぁ。
三日坊主にならないように
学習の理由付けというか、やらなきゃならないように自分を仕向けます。
- このブログで勉強を宣言して退路を断つ
- ダイエットと兼ねて、毎朝ウォーキング中にiPodで単文暗唱=瞬間英作文やリスニングを行う(体重減ればサイコー)
- iKnowは楽しいので、効率云々は考えずに毎日続ける
- (最初は飽き飽きとしていたけど)iKnow上のSNSに積極的に参加して友達を見つける
- 必要にかられた英語マニュアルをちょっと読んでみる
- ブログなどを介して英語圏の人とメールをやり取りする
なので、このブログにも英語の学習過程を書いたり、iKnowのSNSにこのブログをコヒペしたりするかもしれねっす。
まずは、波に乗るまで
- 文法1日1項目以上。(30分程度)
- 毎日iKnow二回とBrainSpeed一回とDictation一回(計15分)
- 本を見ながら瞬間英作文のための第一ステージの第一サイクル目を3ページ分づづ進める(30分)
- 基礎スキルが足りないのでウォーキングしながらの瞬間英作文は出来ないと自己判断。実際ダメダメだった(0分)
波に乗れたら
- 文法復習。または本を見ながらの瞬間英作文第一サイクル目を進める(30分)
- 毎日iKnow二回とBrainSpeed一回とDictation一回(計15分)
- 晴れていればウォーキング+iPodで瞬間英作文+リピート(30分)
が目標かな。
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